2016年11月09日

スーパーチューズデーどうなる?

むかーし。
アメリカの大統領戦をスーパーチューズデーというと聞いたとき、カッコいいなと思った。

アメリカは保守政党が二つあって、その二大政党の候補のどちらが大統領になるのかの最終決戦。
つまり、革新というか社会主義の政権になることはない、という話。

以前、民○党が、自○党との二大政党による政権争いというのを標榜していた。
日本もアメリカのように、二大政党による政権交代をすることで政治が良くなる、という主張。
今思うと、私なんかがスーパーチューズデーをカッコいいと思ったミーハーっぽい感覚と変わんねーじゃん。アメリカの真似がいい! って子供かよ。

で、民○党が政権を取ったとき、一度やらせて欲しい、やってみなければ分からないと言っていた。
国民はその主張に期待して民○党に投票したが、何も変わらなかった。
民○党が政権取ったから、大震災が来たと言っていた人までいた。
(いや、それは…(^_^; ただ、革新系の政権になると災害が来ると言う人はいるらしい。例えば阪神・淡路大震災のときもそうだった! と)

ニュースを見ると、アメリカ国内でも、究極の消去法、最も盛り上がらない選挙、のような話をしている人もいて、確かに外から見ていても、どちらを選んでも難ありのように思う。
しかし、我々外の人間の利害は置いておくとして、トランプ氏のような人が大統領になって大丈夫なのか? アメリカ。
心配になる。

トランプ氏の支持者は、現在の政治に不満を持っている層だというが、
移民のせいで仕事がなくなる → 移民受入をやめる
それで済む問題なのかどうなのか? 現状、問題が出ているとしても、それで回っている世の中の『環を切る』というのは非常に危険なことに思えるのだが。
そんな、小学生でも思いつくような単純な対策で大丈夫なのだろうか。

そして、トランプ支持が広がっている理由としてDJ牧師と呼ばれる人が支持を呼びかけているからだ、という取材があった。
DJ牧師によると、現在の政治はひどいので、トランプ氏にやらせてみてもいんじゃないか? ということだった。

何か、どっかで聞いた話だ。

会社で、自分はできる、チャンスをもらえればできる、という意欲的な若い奴がたまに居る。
チャンスをもらえている場面を見ることはあまりないが、チャンスをもらえても結果を出せずに終わる場面が多いように思う。
会社だって(まっとうな会社なら)社員を見ているのだから、任せないにはそれなりの理由がある。
できる、できる! チャンスがないから見せられないだけだ! 俺なら上司よりうまくやれる!
だが、人には、その立場になって初めて見えるものがある。下から見たのでは分からない大変さや、見えていない作業もあるだろう。
声高に主張する奴に限って、自分の狭い了見で決めつけるので困る。

会社なら、問題が出た時点で交代すれば何とかなるかもしれないが、大統領の任期は4年。
それまでに国がつぶれないといいのだが、と思ったりする。


トランプ氏の移民排斥論は、ヨーロッパでも起きている難民受入反対と同じ問題だ。
地理的に移民流入がない日本人としては無関係のようにも思えるが、地球規模で 融和vs排斥 の対立が起きているようで、これってスピリチュアルでいう例のエネルギーの二極化の顕現なのかな? と思う。

だとしたら、苦しくても“排斥”では何も解決しないこと、肝に銘じないとな。
posted by 匿名主婦 at 03:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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